投資でお金を失うことに対する恐怖心をどうすれば良いのか、「金持ち父さん貧乏父さん」のススメ

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前回の記事で、「金持ち父さん貧乏父さん」より本当の資産とは具体的にどういうものなのかを紹介した。

今回は、「金持ち父さん貧乏父さん」より「投資でお金を失うことに対する恐怖心をどうすれば良いのか」ということを紹介したい。

お金を失う恐怖心

お金持ちになりたくて投資を始めたいけど、お金を失うのが怖い。その恐怖心で、投資が出来ないという人は世の中にたくさんいる。そういった人に対して、「金持ち父さん貧乏父さん」では以下のように述べている。

私は、お金を失うこと、つまり損をするのが楽しくてたまらないという人にお目にかかったことがない。また、ひと財産築いた人で、そこに至るまでに一度も損をしたことがないという人にもお目にかかったことがない。一方、これまでに投資などで1セントたりとも損をしたことがないという人で、いまお金に困っているという人には数え切れないほど出会っている。

「金持ち父さん貧乏父さん」より引用

お金を失う恐怖心は、投資をしている人も投資をしていない人も誰もが持っている恐怖心だ。ただし、投資などでお金持ちになった人と投資をしていないで貧乏な人との差は、損をしたときにどのような反応するのか、失敗に対してどのように対処するのかの違いだけである。

投資でお金を失う恐怖心は、誰もが持っているものだ。そして、どうしてもその恐怖心を拭うことが出来ないけども、お金持ちになりたい・将来お金に困りたくないという人はどのようにすれば良いのだろうか?「金持ち父さん貧乏父さん」では、そういう人に対して以下のようにアドバイスしている。

もし危険を冒したり心配したりするのがいやだというならば、若いときに始めることだ

「金持ち父さん貧乏父さん」より引用

若い時に、比較的安全な投資を始めとしよう。その投資は年にわずか数パーセントのリターンしか得られない。けれども、複利で数パーセントのリターンを刻めば、驚くほどの効果が得られるだろう。ただし、複利の効果を享受するには長い時間が必要となる。長い時間を得るためには、投資を若いときに始める必要があるのだ。

また若いときに投資を始めた場合、もしその投資で失敗したとしてもやり直せる時間がある。年を取って投資に失敗した場合、その失敗を生かして再度挑戦しようとしても時間の壁が邪魔をする場合があるのだ。

投資は若い時に始めた方が良い。長時間かけた複利の効果を享受することが出来るし、失敗したとしてもやり直せる時間がある。若いときは年老いたときに比べて、勇気も吸収力も行動力もある。失敗に対して、どのように対処するのか・どのように乗り越えていくのか、時間をかけてやり直せることが出来るのが若さの特権なのである。

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