騙されてお金を損して負け続けたくなければ勉強して東大へ行け、「ドラゴン桜」のススメ

漫画を読む人漫画

「頭を使わないと騙されて高い金を払わされる」「バカは損して負ける」「ロクでもない人生を過ごすことになる」。そうなりたくなければ勉強して東大に行くべきだと強い言葉で教えてくれるのが第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した作品「ドラゴン桜」だ。

なぜ、勉強して東大へ行くべきなのか?この理由を「ドラゴン桜」より紹介したい。

ルールを作る側に回れ

三流私立高校に通う勉強が出来ない落ちこぼれの生徒達を前に「ドラゴン桜」の主人公である桜木が以下のことを言った。

社会にはルールがある、その上で生きていかなきゃならない。だがな、社会のルールってやつはすべて頭のいいやつが作っている。それはつまりどういことか…そのルールは頭のいいやつに都合のいいように作られているんだ。

中略

そのルールが気に食わなくて、てめぇの思い通りにしたかったら……自分でルールを作る側に回れ!

「ドラゴン桜」1巻より引用

世の中にはルールが存在する。そのルールの多くは頭の良い人に有利なように作られていて、都合の悪いところは分かりにくくカモフラージュされている。給与システム・年金・税金・保険はその代表的な例で、頭を使わずろくに調べることもしない人からより多く徴収される仕組になっている。

また、ある女生徒に対しても桜木は以下のことを言っている。

こんなボロ学校出たって将来お先まっ暗だろ、フリータやって金欲しさに風俗やってロクデナシの男につかまって……

中略

お前だって薄々感じているだろ、このままいきゃロクな人生じゃないってこと

「ドラゴン桜」1巻より引用

「一生だまされて高い金を払わされる」「損して負け続ける」「ロクな人生になってしまう」、そんな人生を過ごしてくなければどうすれば良いのか?手っ取り早い方法として「勉強して東大に入れ」と「ドラゴン桜」は強く述べている。

勉強して良い大学に入って、安定した職業に就く

アメリカの投資家、実業家でもあるロバート・キヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん」では、「勉強して良い大学に入って安定した職業に就け」というアドバイスは今の時代に合っていないとしている。

そのアドバイスに従って一般的なサラリーマンになった人達は、以下のような人生を送る可能性が高いからだ。

  • 会社の持ち主に利益をもたらすために働く
  • 政府に税金を払うために働く
  • 銀行にローンを返すために働き、クレジットカードでの買い物の支払いをするために働く

このような人生をロバート・キヨサキは『ラットレース』と呼んでおり、お金の勉強をしなければ良い大学を出て安定した職業に就いても『ラットレース』から抜けられない。そして、『ラットレース』から抜け出すためにお金の勉強をしようとしても、学校ではそれを学ぶことが出来ないとしている。

なので、僕は学歴よりもお金の勉強をする方が自分の人生にとって大事だと思っている。けれでも、学歴も大事だという考えも捨てきれない。

こうした少し矛盾した考えも持っているのだが、「ドラゴン桜」では東大に行っていない人が何を言ってもそれは負け犬の遠吠えだと切り捨ている。東大にまで行くほどの頭の良さがあれば、ボロ汽車で残骸絶壁を走る『ラットレース』のような人生ではなく、見事な絶景と快適な列車で走ることが出来る人生を過ごすことが出来るのかも知れない。

「騙されたなくない」「負けたくない」「ロクな人生を歩みたくない」と思っているが何も行動を起こせない、そういう人にはマンガ「ドラゴン桜」をオススメしたい。

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