適度に休息して、体調を整える。心を癒す方法を持っておくから持続力がつく「平常心のコツ」

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生きていく上で、人と争わなければならない場面はいくつかある。僕の場合は、受験や就職、クラブ活動のレギュラー争いや出世競争、株取引などがそれにあたる。

そして「争いに勝てそうだ」というときは、その争いはストレスにならない。だが、争いが始まり残念ながら「敗色濃厚」となってしまった。そういった場面に陥ると、僕はパニックになり過大なストレスが発生してしまう。

このことを「最強の孫子」という本の中で表現している言葉があった。ベトナム戦争が始まったとき、アメリカ政権内で少数の戦争反対派だったジョージ・ボールの言葉だ。

選択肢とは、事が始まる前が一番多く、時間が立つにつれて少なくなる、という傾向だった。

<<事態が悪化しているときには、時間が選択の余裕を与えない。ことがうまく運んでいるときには、選択の幅など不必要である>>

つまり、物事は計画段階の決断で、ほぼ帰趨が決まってしまうということだ。いったん始まってしまったら、特に規模が大きくなればなるほど、現実的に採るべき選択肢は狭まっていかざるを得ない。

「最強の孫子」より引用

「最強の孫子」に興味がある方は、以下を参照して欲しい。

ストレスの解消方法

忙しい仕事に追われたり、人間関係で悩んだりしてストレス過剰になってくると、平常心が失われ心が乱れやすくなる。

仕事でちょっと思い通りにいかないことがあっただけでも、やる気を失って投げやりな気持ちになってしまう。

ストレス過剰の状態になってしまうと、ちょっとしたことでも、落ち込みや怒り・悲しみといった感情に振り回されてしまうものだ。

だが、仕事や人間関係でストレスを受けることが多い毎日を送っている人であっても、そのストレスに上手に対処していけば、ストレス過剰にならずに済む。

たとえば、以下のような方法を行うことで日ごろ溜まったストレスを上手に解消することに役立つというものだ。

・リラックスタイムを作る。
・心から楽しめる趣味を持つ。
・時々、環境を変える。
・体を動かす習慣を持つ

「平常心のコツ」より引用

ストレスが上手に解消されれば、心が安定する。何事にも動じず、どんなことにもたんたんと対処できるようになると「平常心のコツ」の本では述べている。

また、前回の記事で「平常心のコツ」の本の中から「完璧を目指さない」という内容を紹介している。興味があれば、そちらも参照して欲しい。

解消できないストレスもある

ストレス過剰状態であっても、時間に余裕を持つことが出来ているのなら「平常心のコツ」の本の中で紹介されている方法でストレスを解消させることができるだろう。

だが、僕の経験上では、ストレス過剰な状態となっているときは時間的な余裕がない場合が多い。例えば、仕事でのプロジェクトが炎上しているときだ。

問題を解決しようとしている前に問題がいくつも発生する。冷静に優先順位を付けて対応したい。だが、精神的にも時間的にも、そういった判断が出来るほどの余裕もない。もう、詰んでいる状態だ。

こんなときは、僕自身に過剰なストレスがかかっている状態である。そんなときに、ストレス解消などできるはずもない。また、そんなことを考える余地もない。

あえてストレス解消としてやれることがあるならば、白旗を上げるか逃げ出すことくらいだろう。

だが現実問題として、そう簡単には白旗を上げたり逃げ出すことは出来ない。そのことが、余計にストレスとなる。人生とは、そういうものだ。と、諦めるしかないのかも知れない。

戦う前に勝算があるのか、ないのか?その見極めは、とても重要である。

その見極めが出来なければ、多大なストレスを背負うことになり、そのストレスを解消することも出来ない。物事が詰んでいる、諦めの人生を送ることになってしまうのかも知れない。

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