急いでいる時ほど、ゆっくり動く。バランスよく生きることを心がけよう「平常心のコツ」

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株式投資をしていると、暴落という場面に出くわす。ITバブルの崩壊、リーマンショックや東日本大震災など、僕はいくつもの株価の暴落という場面を体験してきた。

株価がドンドン下がっていき、評価損がドンドン広がっていく。あのドキドキ感は、普通に生きていく中では、なかなか味わうことはない。

こうした場面で、どのようにすれば冷静に対応できるのだろうか?僕は、なるべく情報を集めるようにしている。それも、事実と呼べる情報をだ。

漫画「ドラゴン桜」では、「知らない」ということは実に恐ろしいことで、逆に「知る」ということは自分に幸せをもたらす強力な武器になると述べている。

漫画「ドラゴン桜」で述べている「知るか」「知らないか」の内容について、興味がある方は以下を参照して欲しい。

「知るか」「知らないか」、たったこれだけの違いで有利・不利の差が大きく出る。

株式投資でも同じことが言えるとが、株価が暴落しており市場がパニックに陥っている。そんな場面では「知っている」というだけでは不十分である。

事実を、正しく「知っている」。こうした状態でなければ、誤った情報に惑わされる。そして、冷静に対応することは出来ない。僕は、少なくともそう考えている。

だが、そうした方法以外に、より冷静に対応できる方法はないのだろうか?そんなときに、「平常心のコツ」の本から「急いでいる時ほど、ゆっくり動く」という内容を見つけたので紹介したい。

また、前回の記事で「平常心のコツ」の本の中から「辞表を隠し持っておく」という内容を紹介している。興味があれば、そちらも参照して欲しい。

ゆっくり動く

平常心を失った状態になった時、人にはある特徴が表れる。

歩くのが早くなったり、喋り方も早口になったり、呼吸も早くなる。動作が慌ただしくなるというやつだ。

これは、ある意味、心を占めているイライラ、焦り、不安、心配、恐怖といった感情から早く抜け出したいという意識の表れかもしれないと「平常心のコツ」の本では述べている。

では、平常心を失った状態にあるときは、どのようにすればよいのだろうか?

平常心を失った状態にある時は、むしろ意識的に、いつもよりゆっくりとした動作を心がけるほうがいいでしょう。

ゆっくり歩き、ゆっくり動き、ゆっくり食べ、ゆっくり話し、ゆっくり呼吸することを心がけるのです。

ゆっくりとしたペースで動くことで、自然に気持ちもゆったりと安らいでくる効果があります。

「平常心のコツ」より引用

禅の修行でも、「ゆっくり動く」ということが行われている。「ゆっくり動く」ことで、心が煩悩で乱されることなく、深い安らぎに満ちていく、と禅では考えられているからだ。

そういう意味では、平常心を失った時だけでなく、普段から「ゆっくりとしたペース」を心がけていくほうがよいのではと「平常心のコツ」の本では述べている。

より冷静に対処するには

平常心を失った状態のとき、人は動作が慌ただしくなる。その対処方法として「ゆっくり動く」というのは『平常心のコツ』で述べているように、とても良い対処方法である。

僕は、株価が暴落したりした場合に、よく平常心を失った状態になる。

こうなった場合、「ゆっくり動く」ことを意識しながらも、事実と呼べる情報を集めるようにしたい。そうすることで、より冷静に平常心で対応できるのではと思うからだ。

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