今日の今だけのことを考える、「どうにかなるさ」と楽観的でいよう「平常心のコツ」

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買った株が、物凄く値下がりしてしまった。こうなってしまうと「なぜ、あんな株を買ってしまったのか?」と、後悔の念に押しつぶされてしまう。

しかし、史上最大のミューチュアル・ファンドであるマゼラン・ファンドを運用した伝説の投資家「ピーター・リンチ」は、株価について以下のことを述べている。

あなたが買った後で株価が上がったり下がったりするのは、同じ商品に対して他の人たちがもっと高値を払うか、それとも少なく払うかを表しているにすぎない。

「ピーター・リンチの株で勝つ」より引用

株式投資する上で『株価が上がったから正しい投資だ』『株価が下がったから正しくない投資だ』。こうした考えは、株式投資する上で決定的に間違っていると「ピーター・リンチ」は述べている。

「ピーター・リンチ」の投資スタイルについて興味がある方は、以下を参照して欲しい。

そうは言いつつも、買った株の株価が下がってしまうと僕は非常にクヨクヨしてしまう。こんな時には、どうすればいいのだろうか?

その方法の一つとして、「平常心のコツ」から「今日の今だけのことを考える」という内容を紹介したい。

また、前回の記事で「平常心のコツ」から「『てきとう』に生きていくほうが上手くいく」という内容を紹介している。興味があれば、そちらも参照して欲しい。

生而今(せいにこん)

朝目覚めると、「今日は会社に行きたくない」と思ってしまう。そういうネガティブな気持ちになってしまうのは、前日の職場で「上司に怒られた」「同僚からバカにされた」という出来事のせいだ。

このように、前日にイヤな思いをしたために「今日もまた同じようなことでイヤな思いをしなければならないのか」という予感が働き、憂鬱な朝を迎える。

こういったことが続くと心がかき乱されて、「今日も一日がんばろう」という前向きな気持ちになれなくなると「平常心のコツ」では述べている。

では、どうすれば後ろ向きな考えにとらわれずに済むのだろうか?「平常心のコツ」では、禅の言葉の「生而今(せいにこん)」を使って説明している。

禅の言葉に、「生而今(せいにこん)」というものがあります。

これは、「過去のことは過ぎ去ったこととしてすべて忘れ、今この時に集中して生きていくのがいい。そうすれば明るい希望が開けていく」という意味を表しています。

昨日のことは昨日のことです。たとえイヤな思いをする出来事があったとしても、過去のこととして引きずらないよう心がけるのがいいと思います。

「平常心のコツ」より引用

心から「イヤなことは忘れる」と念じていれば、本当にケロッと忘れらるようになる。そして「今に集中して生きる」ことを心がけることで、過去のイヤなことに引きずられることなく平常心で過ごすことが出来ると「平常心のコツ」では述べている。

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