株評価

2021年に購入した株の成績を確認してみた(2022年のはじめ)

僕の2021年の株式取引履歴は、46銘柄を購入し1銘柄を売却であった。 ちなみに売却した銘柄はニチリンだ。売却理由も、株式併合により僕の持ち株は単元未満株となってしまい強制的に売却となってしまったものだ。そういう意味では、売りたくて売った銘...
株の勉強

株式投資するのなら「消費者独占型」企業の株を購入しよう

株式投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットは、企業分析をする際に「消費者独占型(コンシューマー・モノポリー)」企業と「コモディティ型」企業に分けた。 「消費者独占型(コンシューマー・モノポリー)」企業とは、ブランド価値の高い企業、または...
株の勉強

株式投資で成功したいのなら「コモディティ型」企業を避けるべきである

株式投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットは、コカ・コーラやGEICO、ワシントン・ポストなど「消費者独占型(コンシューマー・モノポリー)」企業に投資して大儲けした。「消費者独占型(コンシューマー・モノポリー)」企業とは、ブランド価値の...
株の勉強

インデックスファンドを上回る成績を残したいのなら「株式投資の未来」を読もう

全世界株式に投資できるインデックスファンドとして有名なものとして「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」というものがある。このインデックスファンドは、過去10年で年率約16%のリターンを叩き出している。 年率約16%と、...
株の勉強

インデックスファンドの成績を超えるための株式ポートフォリオとは?

インデックスファンドの成績を超えることはできないのだろうか?世界でも有名なフィナンシャル分野の教授であるジェレミー・シーゲル博士は、著書である「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」で以下のポートフォリオを勧めている。 ワール...
株の勉強

高齢化の波が押し寄せる日本で、何に投資するのが良いのだろうか?

高齢化の波が押し寄せる日本で、何に投資するのが良いのだろうか? 世界でも有名なフィナンシャル分野の教授であるジェレミー・シーゲル博士は、著書である「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」でインフレヘッジ型債券が、もっともましな...
株取引

新型コロナウイルスで株価が下落している状況で、仮設資材メーカーの「信和」を購入

昨日(11/26)、日経平均は747円の大幅にマイナスで市場を閉じた。そして、本日の株式市場も先日に引き続いて日経平均が300円のマイナスでスタートしている。 日経平均が大幅に下がっている理由としては、南アフリカ共和国で新たに見つかった新型...
株の勉強

全世界株式インデックスはバブル状態なのだろうか?

世界でも有名なフィナンシャル分野の教授であるジェレミー・シーゲル博士は、過去200年間を期間として、アメリカ株式市場のインフレ調整後のトータルリターンを調査した。その結果、株式の平均リターンは年率6.5~7%であり、投資家の財産が平均して1...
株取引

100万円を投資するのなら何に投資をしたら良いのだろうか?

先日、知人から「100万円を投資するなら何に投資するのが良い?」と言われたので、以下みたいな感じで投資したら良いんじゃないと言ってみた。 日本たばこ産業(通称JT)、投資額:231,580円eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カント...
株の勉強

株式投資先を選ぶ際は、利益だけではなく配当に注目することも大事である

株式投資したい会社を選ぶときに利益を重視する人は多いと思う。僕自身も株式投資をするなら、これからも利益を伸ばしてくれる会社に投資したいと思っている。 だが、こうした考えには注意すべき点が1つある。それは、利益というのはごまかしがききやすいも...
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