人から理解してもらえなくても心配しない、「人は人、自分は自分」の関係で人と付き合おう「平常心のコツ」

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人に気持ちを伝える。そのことは大変難しい。

「親切が仇となる」という言葉があるが、自分の本当の想いが捻じ曲がって相手に届いてしまう。そんな悲しい経験は、口下手な僕には数えきれないほどたくさんある。

たとえば、受験で頑張っている子供にどういう言葉を掛ければ良いのだろうか?「頑張ってほしい、合格して欲しい。無理しないで欲しい」そんな子供を想う気持ちを、どのように伝えるのがベストなのだろうか。

漫画「ドラゴン桜」では、「受かっても、受からなくてもどっちでも良い」という言葉が大事だと述べている。興味があれば、以下を参照して欲しい。

でも、他人に自分の本当の気持ちを理解して貰う。そんなことって、ありうるのだろうか?

ちょっと悲しい気持ちになりつつも、気になってしまった。なので、「平常心のコツ」に「人から理解してもらえなくても心配しない」という記事を紹介したい。

また、前回の記事で「平常心のコツ」から「今日の今だけのことを考える」という内容を紹介している。興味があれば、そちらも参照して欲しい。

自分のことはすぐにわかってくれない

自分の気持ちが上手く伝わらない時、人はついイライラしてしまう。「私の気持ちを、どうしてわかってくれないのだろう。すぐに分かってくれても良いのに」と、悲しい気持ちになる。

人によっては、自分を理解してくれないという悲しみを通り越して「なんで、分かってくれないんだ。鈍感な人だ」と、怒りの感情を生み出してしまう。

しかし、ここで覚えておいた方が良いことがあると「平常心のコツ」では述べている。

「どうしてわかってくれないのか」というのは自分の勝手な願いなのであって、他人はそもそも初めから自分の考えや気持ちなどわかってくれないものなのです。

「平常心のコツ」より引用

他人はそれぞれ、自分のことで精一杯である。自分と同じように、友人や会社の同僚たちは、それぞれ自分のやらなければならいことや自分の仕事で精一杯なのだ。そのことは、家族や恋人も同様なのである。

そのために、他人のことを思いやる心のゆとりを持つことは難しいのだ。そんな人を相手に「どうして私のことをわかってくれないのだろう」とイライラすることは、自分で自分の心を乱すだけである。

では、どのようにすれば良いのだろうか?「平常心のコツ」では、以下のように述べている。

最初から「他人は自分のことをすぐにはわかってくれない」という前提に立って、人とつきあっていくほうがいいと思います。

「平常心のコツ」より引用

そのように考え対応する方が、自分の心が乱れたり、イライラすることはない。

ただし、じっくりと自分の気持ちや考えを説明していけば、必ず相手は「あなたの言うことがよくわかりました」と言うときはくる。なので、「他人は自分のことは絶対にわかってくれない」とあきらめる必要はない。

希望を持って、自分のことを理解してくれる時がやってくる。そう信じることが、平常心を保つコツであると「平常心のコツ」では述べている。

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