本当の資産と何か?いまの仕事を続けながら資産を蓄えよう、「金持ち父さん貧乏父さん」のススメ

ビジネス書、経済・経営ビジネス書、経済・経営

前回の記事で、「金持ち父さん貧乏父さん」より「金持ちになるための鉄則として、資産と負債の違いを知らなければならない」ということを紹介した。

今回は、「金持ち父さん貧乏父さん」より、本当の資産とは具体的にどういうものなのかを紹介したい。

本当の資産とは

「金持ち父さん貧乏父さん」では、資産と負債は以下のように定義している。

・資産は私のポケットにお金を入れてくれる
・負債は私のポケットからお金をとっていく

「金持ち父さん貧乏父さん」より引用

では、具体的にどういうものが本当の資産なのだろうか?「金持ち父さん貧乏父さん」では、以下の8つを本当の資産として挙げている。

1.自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス。私は会社を所有しているが、実際の運営は他人がやっている。もし、自分がその場にいて働かなければいけないのならば、それはビジネスと言えない。自分の「仕事」だ。
2.株
3.債券
4.投資信託
5.収入を生む不動産
6.手形、借用証書
7.音楽、書籍などの著作権、特許権
8.その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など

「金持ち父さん貧乏父さん」より引用

この数ある資産から、どの資産を手にすれば良いのか?「金持ち父さん貧乏父さん」では、自分が一番好きな資産を手に入れることを薦めている。「好きでなかったら、きちんと世話ができない」というのがその理由だ。

仕事を続けながら、資産を蓄える

よく金持ちになるために会社を興す人がいる。しかし、「金持ち父さん貧乏父さん」では本当にやる気がある人でないかぎり、会社を興すことを進めていない。会社の運営は大変であり、その苦労は誰にでも勧められるものでないとしている。

また、よく仕事が見つからなくて、自分で会社を興すことが1つの解決策であると思われる場合もある。だが、そういった考えで始めた会社の成功率は限りなく低いとし、そんなことよりかは、今の仕事を続けながら、本当の資産を手に入れることを考えるべきであると述べている。

「金持ち父さん貧乏父さん」では、金持ちになるためにサラリーマンとして働くことを全否定している訳ではない。サラリーマンとして一生懸命働くだけでなく、上記にある本当の資産を増やしていくことを忘れないことが重要だと説いているのだ。

本当の意味での資産を増やし、それを維持していく。そして本当の資産から生み出されたお金は、あなたのために働いていくれる労働者のように考え、さらにお金が生み出すように本当の資産を購入していく。

この行動こそが、お金持ちになるため・お金の不安をなくすために必要な行動なのだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました