成長というキーワードはとても便利で効果絶大のホメ言葉、「ドラゴン桜」のススメ

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前回、「ドラゴン桜」より「自分で考えるのは面倒くさい?頭の良い人の考え方」を紹介した。

今回は「成長というキーワードはとても便利で効果絶大のホメ言葉」というものを紹介したい。

子供が自転車に一人で乗れるようにするには

大人でも子供でも「成長した」と言われると気分が良い。しかも「成長した」という言葉を人から掛けられると、自分で挑戦する勇気と自信をもたらしてくれる。このことを「ドラゴン桜」では、幼い子供が自転車に乗れるまでの過程を例に説明している。

子供が初めて自転車に乗るとき、たいていは親が後ろから支えて押してやる。子供は支えてもらっている間は自転車を漕ぐことは出来る。そして、その勢いで親がこっそり自転車から手を離しても、子供は一人で自転車を漕ぎ続けることができる。

が、不思議なことに子供が後ろを振り返って親が自転車を支えてないとわかると、とたんに漕げなくなってしまう。そして、もう一度自転車に乗ろうとするときも親の支えを求めてくる。

子供は自分一人で自転車に乗れる力があるのに、親の支えがない不安や自転車に一人で乗ることの怖さがある。そのせいで子供は自分が一人で乗れたのは偶然だと思ってしまい、親の支えなしに自転車に乗ろうとしない。

では「親の支えなしで子供が一人で自転車を漕いで走ろう」と思うようになるには、どうすれば良いだろうか?

この場合、子供に対して「大丈夫」「やれば出来る」と子供を励ます言葉をかける親は多いと思う。が、その言葉では「わかった、じゃやってみる」と自発的に子供が走り出すことはない。

「ドラゴン桜」では、以下のように声をかけることが大切だと述べている。

自転車に一人で乗れるのに不安で親の支えをせがむ子供には
「さっき自分一人で乗れたね、成長したね」と言ってやるのが正解

「ドラゴン桜」14巻より引用

この「成長」というキーワードを入れるだけで、自分で挑戦する勇気と自身が子供に生まれる。それに「成長したね」と言葉を付け加えることで、より子供の心に響いた言葉となる。

子供が伸びた瞬間を見逃さずに「成長」という言葉をキーワードに子供に声を掛ける。このことで、子供の自信と成長を大いに促すことが出来るのだ。

「成長」という言葉は、とても便利で効果絶大のホメ言葉となる。このことを知っておくことは、人生にとって大きな宝物となるだろう。

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