株式投資をするにあたってにはテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析、板（買い注文と売り注文の状況を価格別に整理して並べた一覧表）、アクティブファンド、インデックスファンドなど様々な手法がある。
じゃあどの手法を信じて投資すれば報われるのか？テクニカルなのか、ファンダメンタルズなのか、合わせ技なのか？
自分としては全世界株のインデックス投資という答えに行き着いているのだが、「高配当株」投資が辞めれないというのが現状だ。しかも日本の「高配当株」投資を未だに愚直に続けている。
リスクとリターンを考えたらやっぱり全世界株のインデックス投資でしょ！！
株式投資の世界ではスタンダードな答えとして出ているのだが、いまだに僕は日本の「高配当株」投資を永遠と続けてしまっている。
僕が投資を始めた頃には全世界株のインデックス投資というものが身近になかったので日本の「高配当株」投資していたのだが、今ではこんなに身近になった全世界株のインデックス投資があるにも関わらず「高配当株」投資を続けている。
なぜこんなに頑なに日本の「高配当株」投資を続けているのだろうか？多分、今のところ結果が出ているからだろう。
日本の「高配当株」投資を愚直に続けたことで、今では個人投資家という名の無職生活を満喫している。この結果があるからこそ、日本の「高配当株」投資から抜けられなくなっているのだろう。
他に正しいものがあると思いながらも、今結果が出ているからその考えに目を背けてしまう。過去にそうやって失敗している事例は山ほどあるはずなのだが、どうしても日本の「高配当株」投資が辞めれない。
自分の信じたいものを信じるという状態になってしまっているのかも知れない。でも、それでも良いのかもとも思ってしまう。
結果からして「インデックス投資」を信じていたならば、もっと早くに個人投資家という名の無職生活を満喫出来たのかも知れない。
「チャート」信者には怒られるかも知れないが、「チャート」でデイトレなどしていたら多分僕は今もサラリーマン生活のままだっただろう。
結果次第のところもあるのだが、ある程度正解の株式投資手法を選んでいれば株式投資の世界では何とかなるのだろう。ベストじゃなくてもベターで十分ってやつだ。
でも邪な僕は『日本の「高配当株」投資が、僕が生きている間で一番報われる投資である』、こんなことを願ってやまない・・無職は暇だからね・・
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