「正社員で働きなさい」と、実家に帰るたびに言われる。
40過ぎてこんなことを言われる人生を歩むとは露ほど思ってなかったんだけど、人生とはいやはや
でも、そんな母親にこう言い返してしまう。
「心からやりたい仕事が見つかれば、バイトでも給料が安くても、何なら無給でも働くよ」と
そんな仕事はなかなか見つからないだけど、必ずこう言い返してしまう。
母親とは仕事に関する価値観が違い過ぎる。サラリーマンを辞めて株式投資で生計を立てれるようになってからは特にだ。
息子として母親との妥協点を探る。そういう意味で何らかのバイトくらいしてもいいかなとも思うけど、そんな柔軟性を失くしてしまったくらい仕事に対する価値観が僕の中で出来上がってしまっている。
そんな僕に対して「社会との接点は持っておきなさい」と母親は続けて言う。
株式投資家という名の無職である僕は社会との接点は極端に少ない。この極端に少ない社会との接点を切れないうちは、親不孝な僕はこの無職生活を続けようと思う。
孤独だけど、このことは咎だと思って受け入れようと思う。
投資家には孤独は味方だ・・味方?はずだ・・孤独に乾杯、、
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