連続赤字中の楽天グループの株を購入してみた

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携帯電話は「楽天モバイル」、光回線は「楽天ひかり」、支払いは「楽天ペイ」「楽天カード」、他にも「楽天市場」「楽天ブックス」「楽天証券」「楽天銀行」など『楽天経済圏』で僕は生活をしている。

こうした「経済圏」で生活をしていると、他に似たようなサービスを提供している会社があってもサービスを切り替えるのが面倒くさくなる。たとえ楽天より多少安くて便利なサービスがあったしても、簡単に他の会社のサービスに切り替えることをしない。

これが楽天の強みの1つだと僕は思っている。この強みに賭けて、僕は絶賛赤字中の『楽天グループ』の株を買うことにしてみた。

楽天グループ(4755)

2022/10/13に、582.3円で100株購入。

  • 楽天グループ(4755)
    「楽天市場」を代表に様々なサービスを展開するネットビジネス会社。
  • 購入時の株価指標
    PER(予):–倍、PBR(実):1.26倍、ROE(実):△39.1%、配当利回り(予):–%

業績の状況

「楽天グループ」の売上について、ここ10年間は年平均で約17.0%の成長率となっている。

当期利益については、ここ4年連続で赤字となっている。

キャッシュフローについては、過去10年でフリーキャッシュフローがマイナスの年が5回あり、キャッシュフロー的には不安定な状態である。

まとめ

絶賛赤字中の楽天グループ。赤字が続いていても、僕は楽天が提供している様々なサービスを利用している。そして何より『楽天経済圏』で生活している僕は楽天の強みを感じている。

この強みを信じて、いつか大復活してくれることを願って勇気を出して『楽天グループ』の株を買うことにした。

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