自分に投資の才能はあるのだろうか?

株の本のイメージ(2022年)株の勉強

自分には投資の才能があるのだろうか?

僕は5年ほど前から確定拠出年金を始めている。その確定拠出年金のページで「あなたの運用成績を、周りのみなさんと比較してみましょう」ということで『利回り分布状況』というものがあった。

それによると、僕の成績は上位5.03%以内であった。20人に1人といったレベルなので、ちょっと他の人より優れているが決してプロになれるレベルではないといったものだろう。

これくらいのレベルでも、僕は株式投資でご飯を食べることが出来ている。僕にとって投資の世界というのは、非常に優しい世界に感じてしまう。

「バリュー投資の父」「ウォール・ストリートの最長老」と呼ばれるプロの投資家、ベンジャミン・グレアムも以下の言葉を残している。

投資というアートには、あまり知られていない特性がある。大して努力もせず、能力にも恵まれていない素人の投資家が、大儲けとはいかないまでも、まずまずの利益をあげられることだ。だが、その容易に達する水準からさらに上をめざすには、高い応用力と一片以上の英知が必要である。

「賢明なる投資家」より抜粋

僕の能力からするとベンジャミン・グレアムの言う「容易に達する水準」からさらに上にいくことは難しいだろう。それよりも「容易に達する水準」からさらに落ちていく可能性の方が高いとも感じてしまう。

なので投資で生活していることに少なからずの不安があり、投資以外からも収入を増やしたいと思ってしまう。

だけど、協調性もなく向上心もない。頭の回転もコミュニケーション能力もない。こんな僕が一般的な会社で働くことはおこがましく感じるし、何より会社から求められない。

なので、もうしばらくはベンジャミン・グレアムの言う「容易に達する水準」から能力が落ちることがないよう願いながら、そして投資の世界の優しさに甘えながら暮らしていきたい。

できれば、投資で大儲けとはいかないまでも、まずまずの利益をあげられる生活が続くことを願いたい。投資の神様は尖った才能のない僕に微笑んでくれるのだろうか?

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