株式投資をする人が、ほかにも避けるべき5つのポイントについて

株の本のイメージ(2022年)株の勉強

前回の記事で、ハイテク株などの成長株投資で有名なフィリップ・フィッシャーが述べている株式投資をする人が避けるべき5つのポイントを説明した。

だがフィッシャーは、上記以外にも避けるべき5つのポイントがあると述べている。

1.分散しすぎない
2.戦争の時期には株を恐れず買う
3.ギルバートとサリバンの歌詞を忘れずに
4.本物の成長株を買うときはタイミングと株価も必ず考慮する
5.多数派のまねをしない

「株式投資で普通でない利益を得る」より抜粋

詳しい内容は「株式投資で普通でない利益を得る」の本を読んで欲しいのだが、この内容は株式投資で成功するために大事なポイントだと僕は思っている。

分散しすぎない

僕は127銘柄の日本株を保有している。フィッシャーが述べている株式投資をする人が「避けるべき5つのポイント」の1つである『分散しすぎない』ということは全然守れていない状態だ。

そもそもフィッシャーは「安定した大手企業であれば5銘柄で十分かもしれない」と言っているし、「安定した大手企業とリスクが高い若い成長企業の中間に位置する会社に投資をするのなら、最低でも10銘柄に分散するべきだ」とも言っている。

このことから、どうやら僕はどうやら株を持ち過ぎているようだ。だからこそ、僕の株の成績はパッとしないものになっているのかも知れない。

また、アメリカの経済学者であるバートン・マルキールがその著書である「ウォール街のランダム・ウォーカー」で以下のことを述べている。

ポートフォリオに30銘柄を組み入れた時点で、非システマティック・リスクがかなり取り除かれ、そこからさらに分散投資を行っても、リスクはあまり低下しなくなる。よく分散された60の銘柄を組み入れると、非システマティック・リスクはほとんど取り除かれ、それ以後このポートフォリオはほとんど市場と同じように動くようになる。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」より引用

僕の株の成績が日経平均と同じくらいのリターンとなるのも、127銘柄の日本株を保有しているのが原因なのかも知れない。

株式投資でより良い成績を求めるのなら、もっと銘柄を集中すべきなのだが、銘柄選択になかなか自身が持てない。こんな感じならば、開き直ってより分散された「全世界株式」のインデックスファンドに投資することが正解のような気がしてきた。

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