株式投資に向かないタイプの人とは、「ピーター・リンチの株で勝つ」のススメ

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前回の記事で、「ピーター・リンチの株で勝つ」から株式投資における収益の重要性について紹介した。

今回は「ピーター・リンチの株で勝つ」から、株式投資に向かないタイプの人とはどういう人なのかを紹介したい。

株式投資に向かない人

「ピーター・リンチの株で勝つ」では、株式投資に向かないタイプの人とはどういう人なのか以下のように紹介されている。

株式投資は科学というより芸術であり、何でもはっきりと数量化したがるタイプの人間には向かない。もし株を選ぶのに数量化が可能なら、クレイのスーパーコンピューターをちょっと借りて、大儲けができるはずだ。

「ピーター・リンチの株で勝つ」より引用

株式投資をする上で、ある程度数量化して物事を考える力は必要である。ただし、「ピーター・リンチの株で勝つ」に書かれているように何でもはっきりと数量化したがるタイプの人間には株式投資は向かない。

なぜなら、株式投資市場はふらふらと歩く酔っ払いのようにどこに動くのが予想できないランダムウォークのようなものである。予想できない市場に対してすべてを数量化して判断することはできないし、もし出来たとしてもそれは幻で株式投資市場の気まぐれな芸術性に裏切られる。そして、最終的には自分のお財布に跳ね返りすべてを数量化する人にとって嫌気しかない市場となるだろう。

僕は株式投資は究極的にはギャンブルだと考えている。もし、自分が何でもはっきりと数量化したがるタイプなら株式市場でギャンブルするのではなく、海外カジノでポーカーなどのギャンブルの方が性に合い儲ける可能性は高いだろう。

何でもはっきりと数量化したがるタイプの人は、株式市場ではその力は弱みとなる。ただそれは株式市場での話であり、ほかのギャンブルではその力が強みとなる。その強みを生かせるギャンブルを見つけることが、何でもはっきりと数量化したがるタイプの人には良いだろう。ギャンブルで稼ぐことが良いかどうかは置いといてのお話となるのだが、株式市場というギャンブルは避けるべきだ。

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