しんどい日々を過ごす人にオススメする本、電撃小説大賞受賞作「ちょっと今から仕事やめてくる」

小説を読む人小説

毎日、毎日仕事が忙しく疲れ切ってしんどい日々を過ごしている人にオススメする本として、電撃小説大賞受賞作「ちょっと今から仕事やめてくる」を紹介したい。

働くということを見直すキッカケに

自分に合った仕事をしている人は、この世の中でどれくらい居るのだろう。

テレビやネット・新聞を見ていると、世の中の大半の人はブラック企業で働いているように感じるし、自分が憧れている会社や大企業と呼ばれる会社に就職した人も、先輩や上司といった人間関係にやられてしまい病んでしまうことも少なくい。

こんな世の中で「働くとはどういうことなんだろう?」「どこまで、頑張る必要があるのだろう?」。そんな疑問を感じている人は「ちょっと今から仕事やめてくる」を読むことをオススメする。

この本は、文体はライトで非常に読みやすい。仕事が忙しいとういう人も、集中すれば2~3時間くらいで読めるだろう。

ブラック企業で働いて時間が取れない人や、人間関係にやられてしまい心が病みかけている人は、大変かもしれないが2~3時間くらい無理やり時間をとって読んで欲しい。

そして、この本を読んで働くということを自分の中で一度見直して欲しいと思う。

就職氷河期世代に就職した僕は幸せだったのか

僕は就職氷河期世代だ。リストラの嵐の中での就職活動はとても大変だった。そんな中で、僕は何とか正社員として働くことが出来たのだが、就職先はブラックとは言わないがグレーぐらいの企業だった。

そんな経験があるせいか、僕は「仕事に就くというのは大変で、仕事というのはとても厳しいものだ」という価値観がある。そして、会社は「生き延びるために社員を犠牲する」ということも身近なものとして学んで来た。

サラリーマンとして働くということに対して大きな希望を持っていない僕は、一生懸命に働かなくても生きていいけるようになりたいと考え、何となく株式投資に興味を持ちのめり込んだ。

僕が働いていた当時、日本の株価はこれでもかというくらい叩き売られた状態だった。そのおかげで、とても安い値段で色々な会社の株を購入することができた。

そして運よく株価が値上がりして、ある程度の資産を築くことが出来た。そして、今では少しの労働で済むセミリタイア的な生活を送ることが出来ている。

ところが今では、株式市場はひと昔前に比べて(僕の体感的にだが)まずまずの価格を付けている。そして、コロナ禍で就活市場は買い手市場となっている。

働いてお金を得るということも大変で、株式市場という資産を形成する上で大きな武器の1つを有効に使うことができない。このような現状を思うと、これから就職しようとしている人に比べて、就職氷河期世代だった僕は幸せだったのかも知れない。

「ちょっと今から仕事やめてくる」という本を読んで、僕なりに久しぶりに働くということ考える機会になった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました