日本晴れ?2020年購入した株の結果を確認してみた(2023年のはじめ)

株の評価(2022年) 株評価

2020年は18銘柄の株を購入した。そして損切りなんて、なんのそのって感じで今も保有し続けている。

この株たちは現在(2023年のはじめ)どれくらいの成績を残しているのだろうか?結果としては、以下の通りであった。

  • 評価損益(配当除く):47.84%
    • 取得合計:2,253,670円
    • 時価評価:3,332,010円

ちなみに、代表的なインデックスの同期間の成績は以下の通りだ。

  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の騰落率:19.99%
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の騰落率:53.22%
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)騰落率:41.08%

TOPIX・全世界株式(オール・カントリー)を上回り、米国株式(S&P500)に負けている状態だ。だが配当を入いれた成績を考慮すると、米国株式(S&P500)の成績にかなり近づけるのではと思う。

2020年に購入した銘柄たちは、日本晴れのような成績を残してくれている。

2020年の評価益トップ3

2020年に投資した株の評価益トップ3は以下の通りだ。

  • 日本証券金融(2020/10月に購入)、評価益:136%
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ(2020/10月に購入)、評価益:134%
  • 三井住友フィナンシャルグループ(2020/10月に購入)、評価益:94%

2年ちょっとで「日本証券金融」「三菱UFJフィナンシャル・グループ」は、2倍以上の評価益を叩き出す成績を残してくれた。

しかも両社とも今期は増益予想となっている。益々の利益を期待しながら保有し続けたい。

2020年の評価損トップ3

2020年に投資した株の評価損トップ3は以下の通りだ。

  • 国際計測器(2020/10月に購入)、評価損:△41%
  • 小松ウオール工業(2020/11月に購入)、評価益:8%
  • セブン銀行(2020/10月に購入)、評価益:12%

「国際計測器」のみ評価損となってしまった。

「国際計測器」の株価はだだ下がり状態だが、国内・世界のトップシェア製品を持っている。この技術力に期待し、いつかは立ち直ると信じて、保有し続けたい。

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