S&P500とほぼ同リターン、2020年購入した株の状況(2024年のはじめ)

株の評価(2024年) 株評価

2020年は18銘柄の株を購入した。そして2024年になった今でも保有し続けている。いわゆる『アホルダー』戦略ってやつなんだけども・・

この保有し続けている株たちの状況はどんな感じなんだろう?結果としては、以下の通りであった。

  • 評価損益(配当除く):115.56%
    • 取得合計:2,254,120円
    • 時価評価:4,859,050円

ちなみに、代表的なインデックス・ファンドの同期間(2020年1月~2024年2月上旬)の成績は以下の通りだ。

  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の騰落率:63.98%
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の騰落率:116.80%
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の騰落率:88.86%

ちなみに、2023年のはじめに持ち株の状況を確認したときは『評価損益(配当除く):47.84%』だったので、この1年でバブルと言っても過言でないほどの大きなリターンを得ることが出来た。

結果として、「国内株式(TOPIX)」「全世界株式(オール・カントリー)」のインデックスの成績を大きく上回ることは出来た。

「米国株式(S&P500)」のインデックスにはやや負けはしたものの配当を含めればかなり良い勝負となったと思う。

何はともあれ、引き続きこのバブルと思えるほどのリターンを生み出してくれることを祈っている。

2020年の評価益トップ3

2020年に投資した株の評価益トップ3は以下の通りだ。

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ(2020/10月に購入)、評価益:234.55%
  • 日本証券金融(2020/10月に購入)、評価益:217.37%
  • 三菱商事(2020/10月に購入)、評価益:216.54%

前回(2023年のはじめに確認したときの状況)、トップ3に入っていた「三菱UFJフィナンシャル・グループ」「日本証券金融」が今回もトップ3に入った。

この株を購入したときは、こんなに早くに株価が3倍以上になるとは思っていなかった。株の恐ろしさを感じてしまう。

2020年の評価損トップ3

2020年に投資した株の評価損トップ3は以下の通りだ。

  • 国際計測器(2020/10月に購入)、評価損:△39.95%
  • セブン銀行(2020/10月に購入)、評価益:25.25%
  • ソフトバンク(2020/10月に購入)、評価益:63.11%

前回(2023年のはじめに確認したときの状況)、唯一の評価損となった「国際計測器」が今回も評価損のままトップとなった。

「国際計測器」は、ダイナミック型タイヤバランサーは世界トップシェア・シャフト歪み矯正機は国内トップシェアなど高い技術と評価を得ている会社だと思っている。

なので、この株を保有し続けようとは思う。そう思うのだが、何とも言えない気持ちになるのは何でなんだろう??

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