金型部品業界のシェア国内2位・世界2位のパンチ工業の株を購入してみた

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12月27日の日経平均株価は4日続伸し、前日比375円39銭(1.13%)高の3万3681円24銭と7月3日以来の高値で終えることとなった。日銀が大規模金融緩和を継続するとの観測から幅広い銘柄に買いが入った結果ということらしい。

最近、株価の伸びには驚くばかりだ。株価が高くなることは株を保有している自分には嬉しいことなのだが、これから株を買おうと思っている自分には嬉しくない。株価が下落に転じたときは、かなりのダメージを喰らってしまうだろう。

それでも、配当金で豊かな生活を送りたい。そして、このまま株価は下落せずに右肩上がりの成長をするのではないだろうか?バスに乗り遅れるにはもったいないのではないだろうか?

とても人間らしい楽観的な考えに支配されてしまってるなかで、金型部品業界のシェア国内2位・世界2位、中国では1位(※パンチ工業の2022年3月期決算概要より抜粋)のパンチ工業の株を購入してみることにした。

パンチ工業(6165)

2023/12/27に、397円で100株購入。

  • パンチ工業(6165)
    特注品製造に強みを持つ精密金型用部品メーカー。
  • 購入時の株価指標
    PER(予):–倍、PBR(実):0.52倍、ROE(実):7.88%、配当利回り(予):4.88%

業績の状況

「パンチ工業」の売上について、ここ10年間は年平均で約5.5%の成長率となっている。ただ、今期の売上予想は前期比△10.7%の減収となる見込みである。

当期利益については、ここ10年間は年平均で20.6%の成長率となっている。ただ、今期の当期利益予想については△900百万の赤字となる見込みである

当期利益の利益率について、過去10年の平均利益率は約2.0%である。この数字は、同業種銘柄の会社と比較してややもの足りない数字と感じる。

キャッシュフローについては、過去5年でフリーキャッシュフローがマイナスの年が1回あるがキャッシュフロー的にはまずまず安定していると言える。

また利益の質であるアクルーアル(税引き後利益-営業キャッシュフロー)について、質の高い利益を生み出している企業と言える。

配当については、デコボコ感があり毎年安定した配当を出しているとは言い難い。

まとめ

パンチ工業は高いシェアを誇る企業であるが、トップシェアでない。企業の強さという意味ではシェア率というのは重要だろう。

でも、株式投資というのは超一流のトップシェアの企業ばかり買えば儲かるというものではないと僕は思っている。シェアが2位であっても、賭け率が低い(低PERや低PBR)企業であれば十分勝負できると考えている。

そういった意味を込めて、パンチ工業の今後を見守っていきたいと思う。

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