2022年は14銘柄の株を購入し結果としては以下の通りであった。
- 評価損益(配当除く):6.3%
- 取得合計:2,306,800円
- 時価評価:2,452,250円
ちなみに、代表的なインデックスの同期間の成績は以下の通りだ。
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の騰落率:△5.23%
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の騰落率:△6.76%
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)騰落率:△5.58%
株式投資を始めて、多分始めたなんじゃないかな、、代表的なインデックスファンドの成績を超えたのは。
僕の投資スタイルは、そこそこの会社で、そこそこ割安になっていて、高い配当を出している会社の株を購入するものだ。
そんな株をひたすら持ち続けるだけで、あとは神頼み。去年は神様が、僕の予想以上に頑張ってくれたみたいだ。今後も一生懸命頑張って欲しいと、欲深い僕は心の底から初詣で願ってきた。
2022年の評価益トップ3
2022年に投資した株の評価益トップ3は以下の通りだ。
- 日本たばこ産業(2022/03月に購入)、評価益:28%
- ディア・ライフ(2022/02月に購入)、評価益:17%
- ミズホメディー(2022/08月に購入)、評価益:13%
まさかまさかの日本たばこ産業(※通称JT)が、評価益トップとなった。
年々の喫煙率が下がっていく中で、たばこ産業の未来は決して明るいとは言えない。だけど、長期間営業利益が20%を楽に超える企業の未来はそんなに暗いと言えないのかも知れない。
2022年の評価損トップ3
2022年に投資した株の評価損トップ3は以下の通りだ。
- やまびこ(2022/02月に購入)、評価損:△18%
- パイオラックス(2022/10月に購入)、評価損:△6%
- サンセイ(2022/11月に購入)、評価損:△4%
評価損トップとなった「やまびこ」は、屋外作業機械メーカーで国内首位の規模を誇る企業だ。利益率はそんなに高くないが、ここ数年の売上や当期利益は順調に伸びてきている。
また現時点のPER(予)も5.6倍と、かなり割安の数字を示している。
そんな企業が評価損トップとなったのは、僕の中で全然理解出来ていない。だが、それが株というものなのだろう。実に奥深く気紛れな世界だと思う。
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