S&P500はやっぱり強い!!2021年購入した株の状況(2024年のはじめ)

株の評価(2024年) 株評価

2021年は46銘柄を購入した。が、そのうち2銘柄は(株式併合等で)上場廃止となり売却することになった。そして、現在残っている44銘柄の状況は以下の通りだ。

  • 評価損益(配当除く):80.06%
    • 取得合計:7,684,900円
    • 時価評価:13,837,050円

ちなみに、代表的なインデックス・ファンドの同期間(2021年1月~2024年2月上旬)の成績は以下の通りだ。

  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の騰落率:51.24%
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の騰落率:91.06%
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の騰落率:69.48%

2023年のはじめに状況を確認したときは『評価損益(配当除く):18.82%』だったので、この1年で大きなリターンを得ることが出来た。

S&P500には及ばない成績だが、それでも僕自身は満足している結果となった。

たしか『株式のリターンは年5~7%くらいだ』と、何かの本で読んだ。でもここ数年は年5~7%なんかで収まらない勢いだ。

バブルを迎えているのだろうか?

そう感じながらも欲に負けて、2024年に入ってもあいかわらず株を購入している。ちょっと恐ろしく思えるが抗えない自分がいる。

2021年の評価益トップ3

2021年に投資した株の評価益トップ3は以下の通りだ。

  • 七十七銀行(2021/07月に購入)、評価益:213.16%
  • 飯野海運(2021/06月に購入)、評価益:202.28%
  • 品川リフラクトリーズ(2021/06月に購入)、評価益:185.89%

前回(2023年のはじめ)のトップ3に入っていた「七十七銀行」「飯野海運」が、今回もトップ3に入った。

「七十七銀行」「飯野海運」両方とも、現時点(2024/2/1)でPER・PBRもそれほど高くはない。もう少し伸びると信じている。

2021年の評価損トップ3

2021年に投資した株の評価損トップ3は以下の通りだ。

  • SBIアルヒ(2021/10月に購入)、評価損:△32.00%
  • アイモバイル(2021/06月に購入)、評価損:△28.76%
  • 兼松エンジニアリング(2021/03月に購入)、評価損:△20.14%

株価が大きく伸びる会社もあれば、その裏では大きく下落している会社もある。

特に全体の株式相場が大きく上昇しているなかで、株価が下落している会社の株を保有していると自分が大きく間違った選択をしてしまったと感じてしまう。

でも自分がやれることはないので、この味を嚙みしめながら暖かい目で見守っていきたい。。

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