2022年は14銘柄の株を購入し結果としては以下の通りであった。
- 評価損益(配当除く):52.24%
- 取得合計:2,306,800円
- 時価評価:3,557,900円
ちなみに、代表的なインデックス・ファンドの同期間(2022年1月~2024年1月下旬)の成績は以下の通りだ。
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の騰落率:32.00%
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の騰落率:34.91%
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の騰落率:29.22%
2023年のはじめで結果を確認したときは『評価損益(配当除く):6.3%』だったので、この1年で大きなリターンを得ることが出来た。
代表的なインデックス・ファンドの成績にも打ち勝つことができ、とても満足のいく結果を残している。
「ウォーレン・バフェット」「ピーター・リンチ」「フィリップ・フィッシャー」「ベンジャミン・グレアム」「チャーリー・マンガー」の本を馬鹿みたいに読み漁り、コツコツ投資した結果が実ったいうことにしておこう。
未来はどうなるのか分からない。最終的にはインデックス・ファンドに負けるのかも知れない。でも、今は喜びを噛みしめたい。
少しくらい浮かれててもいいじゃない!!滅多にないことかもしれないのだから・・
2022年の評価益トップ3
2022年に投資した株の評価益トップ3は以下の通りだ。
- ディア・ライフ(2022/02月に購入)、評価益:100.79%
- モリ工業(2022/05月に購入)、評価益:96.80%
- 日本たばこ産業(2022/03月に購入)、評価益:91.31%
前回(2023年のはじめ)のトップ3に入っていた「ディア・ライフ」「日本たばこ産業」が、今回もトップ3に入った。
「ディア・ライフ」の業績を確認すると、現時点(2024/1/31)でPER(予):8.8倍で割安感がある。そして利益率・ROEは高い数字を叩き出している。
今後も大いに期待出来る銘柄だと思う。
2022年の評価損トップ3
2022年に投資した株の評価損トップ3は以下の通りだ。
- 有沢製作所(2022/12月に購入)、評価損:△12.93%
- ミズホメディー(2022/08月に購入)、評価益:15.70%
- グランディハウス(2022/06月に購入)、評価益:27.07%
有沢製作所のみ、唯一の評価損となった。評価損となったが、業績を見る限り利益率もまずまずでキャッシュフロー状態も悪くない。
いつかは大きく復活してくれると信じている!!配当を減らすことなく、ガンバレ・・有沢製作所!!!
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