2021/3月は、日経平均がだだ下がることが多かった。これは、買い時だと思っていろいろな株を購入した。
その結果は、4/2の時点で0.7%のプラスであった。負けなかっただけヨシとすべきなのだろう、多分。
2021/3月に購入した株の詳細については、以下を参照して欲しい。
評価益の銘柄
2021/3月に購入した銘柄、評価益率で降順。
- ジェイエイシーリクルートメント(2124)
評価益率:7.6%、購入日:2021/03/08 - 三菱HCキャピタル(8593)
評価益率:7.58%、購入日:2021/03/04 - 戸上電機製作所(6643)
評価益率:1.71%、購入日:2021/03/08 - 日本エスコン(8892)
評価益率:0.38%、購入日:2021/03/23
※株価は4/2時点のもので評価
評価損の銘柄
2021/3月に購入した銘柄、評価損率の昇順。
- 兼松エンジニアリング(6402)
評価損率:△6.76%、購入日:2021/03/23 - エフティグループ(2763)
評価損率:△1.47%、購入日:2021/03/09 - 世紀東急工業(1898)
評価損率:△1.31%、購入日:2021/03/05 - りそなホールディングス(8308)
評価損率:△1.05%、購入日:2021/03/24
※株価は4/2時点のもので評価
最後に
高配当で割安株投資で成功したファンドマネージャーとして「ジョン・ネフ」がいる。そして、「ジョン・ネフ」は自らを『低PERシューター』と呼んでおり、低PERの銘柄を好んで購入したという。
「ジョン・ネフ」の投資方法について興味がある方は、以下を参照して欲しい。
今回、評価益率トップのジェイエイシーリクルートメントの購入時のPER(予):19.7倍であった。また、評価損率トップの兼松エンジニアリングの購入時のPER(予):12.3倍であった。
どちらも『低PERシューター』と呼ばれる人が買うほどの低PERではない。が、それでも短期的な株価の評価のPERは、あまり関係がないのだろう。多分。
また、僕は、ジェイエイシーリクルートメントより、兼松エンジニアリングの方が最終的には株価が伸びていくと考えている。
購入時のPERもそうだが、企業の中身についても、ジェイエイシーリクルートメントは「人材紹介業の準大手の会社」。
兼松エンジニアリングは、「環境整備用特装車メーカーで、強力吸引作業車で国内シェア8割強、高圧洗浄車で5割の最大手」である。
シェアを見ても、兼松エンジニアリングの方が伸びていく感じがする。あくまで、僕の感じだけなのかもしれないが、楽しみにこの株たちを見守っていきたい。
コメント