2020年になって購入したすべての株を、現時点(2020/12/29)でどうなっているのか評価してみた。
2020年になって購入した株の詳細は、以下のページを参照して下さい。
評価益の銘柄
2020年度に購入した銘柄、評価益率で降順。
- コニカミノルタ(4902)
評価益率:51.52%、購入日:2020/11/04 - 鹿島(1812)
評価益率:25.45%、購入日:2020/11/02 - 積水ハウス(1928)
評価益率:20.84%、購入日:2020/11/02 - バルカー(7995)
評価益率:17.61%、購入日:2020/11/04 - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
評価益率:11.22%、購入日:2020/10/30 - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
評価益率:9.89%、購入日:2020/10/29 - 三井住友FG(8316)
評価益率:9.01%、購入日:2020/10/29 - 日証金(8511)
評価益率:8.69%、購入日:2020/11/02 - ソフトバンク(9434)
評価益率:7.89%、購入日:2020/10/27 - 三菱商事(8058)
評価益率:6.4%、購入日:2020/10/30 - ENEOS(5020)
評価益率:5.23%、購入日:2020/11/04 - JT(2914)
評価益率:5.03%、購入日:2020/10/29 - 小松ウオール工業(7949)
評価益率:3.72%、購入日:2020/11/02 - 長谷工(1808)
評価益率:2.92%、購入日:2020/11/02
※株価は12/29で評価しています。
コニカミノルタがぶっちぎりの評価益率TOPだった。株式市場は本当に効率的市場なのかということを疑うくらいだ。直近の2021年3月期連結中間決算もそれほど良くないのだが株価は上がっている。不思議で仕方がない。
評価損の銘柄
2020年度に購入した銘柄、評価損率の昇順。
- 国際計測器(7722)
評価損率:△13.83%、購入日:2020/10/27 - セブン銀行(8410)
評価損率:△11.34%、購入日:2020/10/28 - セブン銀行(8410)
評価損率:△9.5%、購入日:2020/11/02 - 電源開発(9513)
評価損率:△7.97%、購入日:2020/10/28 - ゆうちょ銀行(7182)
評価損率:△5.56%、購入日:2020/11/20 - 日本郵政(6178)
評価損率:△2.42%、購入日:2020/11/20
※株価は12/29で評価しています。
11/05に経常損益の下方修正(前回予想(2,000百万円)から51.1%減益の1,000百万円になる見通し)が発表された。新型コロナウィルスの影響によるものだそうだ。しばらくは苦戦すると思うが黒字をキープしているし、いつか復活してくれることを期待したい。
セブン銀行もじわじわと株価が下落している。決算については2021年3月期連結中間決算も経常損益18,792百万円とIFISコンセンサスを上回る水準だったので「まぁまぁ」といった感じだった。株価が下落が続くようであれば買い増し等を検討しても良いかなと思ってしまう。
まとめ
2020年に購入した株の全体の成績は7.08%のプラスであった。日経平均の上昇率を見ると圧倒的に負けてしまっている。でも、株式投資家が良く言う一言で締めようと思う。プラスで良かったと。
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