グループウェア関連の株を買うなら「サイボウズ」「ネオジャパン」のどちらが良いのか

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僕が保有している銘柄で3番目に評価益率が高いのがグループウェア関連銘柄の「サイボウズ」だ。その評価益率はなんと1,553%で、今のところ元値より15倍以上の儲けを叩き出している。

数少ない自慢できる保有銘柄の1つなのだが、「サイボウズ」以外に超勝ち組のグループウェア関連銘柄ってないものなのかな?調べてみると「ネオジャパン」というグループウェア関連銘柄の会社を見つけた。そこで今回は「サイボウズ」と「ネオジャパン」の状況を調べてみて、グループウェア関連銘柄としてどちらの株を買った方が良いの調べてみた。

グループウェア関連の銘柄

グループウェアのシェアで調べてみると、ちょっと古いのだが「2015年富士キメラ総研の調査(キーマンズネット)」では以下の調査結果が出ていた。

  • 1位:Office365(日本マイクロソフト)
  • 2位:Google Apps(Google)
  • 3位:IBM SmartCloud Notes(日本IBM)
  • 4位:サイボウズOffice(サイボウズ)
  • 5位:desknets Neo(ネオジャパン)

日本株として投資できる会社として「4位:サイボウズOffice(サイボウズ)」「5位:desknets Neo(ネオジャパン)」がランクインしていたので「サイボウズ」と「ネオジャパン」の株価状況を確認することにした。

ただし、1位:Office365(日本マイクロソフト)~3位:IBM SmartCloud Notes(日本IBM)で、グループウェア全体のシェア約8割を占めている。ランチェスター戦力のシェア率としては、「4位:サイボウズOffice(サイボウズ)」「5位:desknets Neo(ネオジャパン)」は負け組の世界となる。

なので、アメリカの個別株に投資している人がいるならば「1位:Office365(日本マイクロソフト)」「2位:Google Apps(Google)」「3位:IBM SmartCloud Notes(日本IBM)」から投資先を見つけたほうが良いだろう。

サイボウズ

サイボウズの株価チャートは以下の通り。

2020年のサイボウズのチャート

グループウェアソフト会社で国内最大手。

2013/12月決算から売上は右肩上がりの状態。当期利益の利益率は、2016/12月決算では3%台だったのが徐々に上がり2020/12月決算予想では8%台となっている。キャッシュフローについては、ここ数年はフリーキャッシュフローがマイナス・プラスの年がそれぞれある状態でまずまずといった感じ。

セグメント業績は、単一事業セグメントのためセグメント単位で業績を発表していない。配当については、2013/12月決算以降は増配傾向である。

ネオジャパン

ネオジャパンの株価チャートは以下の通り。

2021年のネオジャパンのチャート

ここ数年の売上・利益共に右肩上がり。当期利益の利益率についても、ここ数年は10%以上の数値を叩き出しておりいい感じ。キャッシュフローについて、ここ数年はフリーキャッシュフローがプラスの状態を維持しておりこちらもいい感じ。

セグメント業績で見ると、グループウェアの「desknets NEO」を代表とするソフトウェア事業が主事業で売上全体の8割を占める。配当については、ここ数年増配を繰り返しており業績の好調さが伺える。

まとめ

グループウェア関連銘柄として「サイボウズ」「ネオジャパン」について調べてみた。この中で株を買うなら、利益率の高さやキャッシュフローの状況を考慮して「ネオジャパン」の方を僕は選ぶ。

ただし、「ネオジャパン」に関してはPER(予):45.1倍、PBR:6.69倍と割高な値を示している。また「サイボウズ」以外にも、「日本マイクロソフト」「Google」「日本IBM」と戦うライバルは手強い。そう考えると「ネオジャパン」の株を買いたいいう気持ちにブレーキがかかってしまう。

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