株式投資にはどのようなリスクがあって、どのくらいのリターンを望めば良いのか?

株の本のイメージ(2022年)株の勉強

僕が株式投資をするときに気になるのは、投資に対してどれくらいのリターンを望むべきなのかということだ?

そんなことを気にしていたら、外資系投資銀行マンで人気ブロガーである藤沢数希さんの著書「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」に株式投資のリスクとリターンについて記載されていた。

市場全体の動きをそっくりそのまま追随することを目的に作られるインデックス・ファンドを買うことは、市場リスクそのものに対する投資にあたります。
市場リスクのほかに、証券を換金しようと思っても買い手が見つからず売買できなくなってしまうリスク(流動性リスク)、企業の倒産なので債務不履行に陥ってしまうリスク(信用リスク)など、さまざまなリスクがあります。
(中略)
過去の膨大な実証研究によると、株式投資の場合、市場リスクに対して支払われるリスク・プレミアムは年率で3%から6%ぐらいではないかといわれています。つまり、インデックス・ファンドなどの金融商品に投資をすれば、国債の利回りプラス3%から6%ぐらいは市場リスクを引き受ける報酬として期待してもいいということです。

「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」より引用

「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」の本によると、株式投資のリターンは、市場全体の動きをそっくりそのまま追随するインデックス・ファンドを買えば国債の利回りプラス3%から6%ぐらいは望めるとしている。

もしこれ以上のリターンを望むのであれば、市場リスク以上のリスクを負う必要がある。そのとき負うリスクは、流動性リスクや信用リスク、もしくはレバレッジを効かした投資になるのかも知れない。

株式投資というのは奥が深い、そう思ってしまう。

高配当株への投資

僕の株式投資スタイルは、インデックス・ファンドにも投資をしているが、高配当株への投資が大部分の比率を占めている。ので、市場リスク以上のリスクを負って投資をしている。

そして2020年・2021年の投資結果は、リスクを背負った結果なのかTOPIX・日経平均の市場全体の成績を超すことが出来た。

  • 2020年の投資結果

  • 2021年の投資結果

僕がなぜ市場リスク以上のリスクを負ってまでも、高配当株に投資をしているのか?それは、世界でも有名なフィナンシャル分野の教授であるジェレミー・シーゲル博士の「株式の累積リターンの97%は『配当再投資』が生み出しており、値上がり益が生み出したリターンは3%に過ぎない」という言葉を信じているからだ。

今のところは、シーゲル博士の言葉を信じた方法の投資である程度成功していると思っている。だが、この結果は自分の実力なの運なのかよく分からない。

でも、もうしばらくは、せめて配当金である程度の生活費と再投資分が賄えるくらいになるまでは、高配当株への投資を続けていきたいと思う。

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